テーマ:健康

蚊を「煙に巻く」におい分子を発見、マラリア予防に期待大 とあるが、どのくらいの濃度で効果がでるの?

マラリアから人類を守る夢、マラニアを地球上から根絶する夢は人類が有史以来持ち続けてきた夢ではないだろうか。そのマラリアから身を守る化学物質が見いだされたと報道された。 日本語のニュースには残念ながらその化合物名は記されていなかった。非常に特殊な物質かと期待に胸をとどろかせて、原文を探るべく、英語のページに行って発見したのが下の記事…
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がん細胞を撲滅する療法に発展するか!? iPS細胞でもがん化の可能性があれば排除される仕組み発見?

私は医学に関しては素人ですが、かのiPS細胞を拒絶する、すなわち、自分自身であるはずの細胞を拒絶する事象が見つかったということは、これは医学における新発見であると思います。 下の記事にもあるように、がん細胞などで働く遺伝子が拒絶の原因となっているとすれば、そこを深く追及することにより、がんに対する新たな療法が生まれる可能性があるよ…
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大腸菌O111と以前問題となったO157は瓜二つ とすれば生肉をさばいた包丁・まな板の殺菌は必須だが

以前にO157が大問題となった時に、生肉を切った包丁やまな板は熱湯などで十分に消毒しなければ、食中毒の原因になると、連日報道された。その記憶はまだ多くの人の中に残っていると信じている。 さて、今問題になっている大腸菌O111による食中毒。以前問題となったO157と今問題となっている大腸菌O111に関する記事をWikipediaから…
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ユッケによる集団食中毒 大腸菌O111をいったい何人の人が知っていたか? 事前にそれを防げたか?

かつての大腸菌O157と同様、普段は毒性を持っていない大腸菌が毒性を持つと重篤な症状を示すという例です。下に示したWikipediaの記事には、ここでは引用はしていませんが1991年以降、日本で12回のO111への感染が記録されています。 事件や事故は起こってしまえば、報道も社会もそれを当たり前ととらえ、その原因を作り出した、ある…
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福島原発処理 人員確保困難で従来の被曝量の上限値50ミリシーベルトを撤廃へ! 暫定の250も超える?

背に腹は代えられぬ状況に陥ってきている。原発処理における苦しい台所事情だ。 昨日のニュースでは、3か月間に5ミリシーベルトの基準値の3倍となる被曝はけしからん!といった国が、今日はその被曝線量の許容値を大幅に緩和するといっている。年間50ミリシーベルト、5年間で100ミリシーベルトというのが従来の値だが、その上限を撤廃するといって…
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やはり危ない! 中国の食事情 あなたは食べますか? こんな食品!あんな食品!

すべてがすべてではないと思うが、やはり中国の食には危険が付きまとうようだ。その危険を生み出す源には、設ければよいという利己的な考えがあるのでは。日本では反社会的な行動は自然と社会的制裁にさらされ、事件の芽が事前に摘み取られる場合が多い。一方、中国では短期に稼いで身を隠してしまえばそれまでという、そういう社会的な逃げが許されるのが、犯罪を…
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福島第1原発、そして高速増殖炉「もんじゅ」 科学の粋を結集した設備に深刻な事態が続く日本の現実

福島第1原発の事故は、政府の理解に反して、重大事故であった可能性が出てきた。いや、政府はその事実を知りつつも国民のパニックを恐れて公表していないのかもしれない。沈着冷静な日本国民でも、チェルノブイリと同じ事態が震災直後に怒っていると報道されれば、大パニックに陥った可能性がある。 その福島原発の今の状況は日々のニュースからは一進一退…
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日本の原発 天災+人災?  中国の薬漬け豚 これは人災  他人の命の尊さを深く考えるとき

原発発、放射能物質がいよいよ海洋を汚染し、その影響は海産物に及んでいることが明らかになった。原発周辺では高い濃度の放射能が魚介類に及ぼす影響は長期にわたって続くものと考えられる。海産物を常食とする日本人にとってはその影響を看過することはできない。カロリー自給率が40%と低い日本において、魚介類の供給が制限されることは大きな問題である。ま…
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福島原発1号機 東電と政府による対応は後手後手に回ってきた 誰が先々のリスクを考えているか??

今原発には多くの人員が投入されてきてはいるが、その状況は日に日に悪化の一途をたどっているようにしか私には見えない。そんな中で、原発から40km地点の土壌が避難勧告値の倍の放射線に汚染されているといったニュースも流れ、それに対して、政府は人の健康に害を与えるのは空気中の放射線であるから、その放射線強度は避難規定値のまだ半分であるといってい…
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原発から5kmの地点で見つかった遺体の収容作業を断念 土地はすでに放射能で汚染されているか?

今回の震災で亡くなられた方が原発から20km以内にまだ多くいらっしゃるかもしれない。原発から5kmのところで亡くなられた方が見つかったというニュースである。この区域は放射能汚染の可能性があるので、ずっと立ち入りが禁止が続いている。肉親を捜したくても探せない家族の無念は計り知れないものがある。 そしてもう一つ。遺体の放射線量が多くて…
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緊急事態の「東電の社長不在」は政府に責任のすべてを預けたことになるか 企業責任の重さはどこに? 

東電の社長が公の場に全く姿を見せない理由が初めて明らかにされた。通常であれば、陣頭指揮にあたるべき社長である。企業存続の危機にあるときにその重責が全うできないとなると、その職責と権限を誰かに移譲し、委譲した旨を政府なり国民に誠意を持って説明すべきであったと思うが、このような形で新聞に報道されたのは残念である。 「ごめんなさい」とい…
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「バカになる食事があった!」とすごいタイトルの記事! 統計学的に信用してもよいですか?

この話。素直に信用できない。ただ、私が疑い深いためだけかもしれないが。 まず、下に引用させていただいた記事の(Part A)の部分。原因と結果のつながりは大丈夫か。 しばらく前には「教育の関心があるお母さま方」が食育食育と大騒ぎし、我が家でも、家内に「そんなことも知らないの」と冷たい言葉を浴びせかけられていた。子供には気配り…
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こんどは、あのニトログリセリンが骨粗鬆症を根本的に直す薬となる可能性も出てきた!  と、信じたい

昨日のブログに続いて、本日も一酸化窒素の薬効についてです。ニトログリセリンから発生する一酸化窒素(化学式はNO)が、骨粗鬆症の薬となる可能性があるということです。素晴らしいのは、いままでの骨粗鬆症薬が骨喪失を食い止めることに注力していたところを、ニトログリセリンが骨の形成を促進することを見出したところにあります。根本的に病気の原因を解決…
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アルツハイマーに効果のある薬が見つかる? 朗報となるか まさにセレンディピティ

パーキンソン病の薬として使われている塩酸アポモルフィンという薬が、アルツハイマーにも薬効を示すかもしれないということが、ネズミを使った実験でわかったとのニュースである。 アポモルフィンのモルフィンはモルヒネ(morphine)から来ていると考えられる。    (-)-アポモルフィン·塩酸塩    …
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業界初 二酸化炭素を吸収する地球にも体にも優しいウォーキングシューズ は優れものか?

天然素材のひまし油を原料として製造したポリウレタン「エコベステック」を材質として、地球と体にやさしい靴ができたとのニュースである。 ひまし油(Wikipedia) 成分は不飽和脂肪酸(リシノール酸が87%、オレイン酸が7%、リノール酸が3%)と少量の飽和脂肪酸(パルミチン酸、ステアリン酸などが3%)のグリセリド。グリセリドは脂肪…
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脳の活動は何で決まる 遺伝子異状による能力の低下から、電気刺激による脳の活性化まで

人の能力は無限である。人は考えることができ、実世界(Real World)に加えて、自身の脳の中にもう一つの世界(Inner World)を構築できる。そして、Real WorldとInner Worldの間を行き来することにより、思想を高めていくことができる。したがって、Real Worldの見え方や見方、感じ方は、Real Worl…
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消火器用ガスがCO2(加圧式)から蓄圧式(N2)へと変化 爆発事故もこれで減らせると

2009年9月に、大阪市で、消火器が爆発する事故があり子供がけがをした。この事故からのちも同様の事故が4件続き、消火器の安全性が見直されることとなった。その結果、従来の加圧式消火器に変えて、蓄圧式消火器が誕生した。 すでに、消火器大手のヤマトプロテック(東京)よりこの消火器が販売されている。初田製作所(大阪)も年内に蓄圧式へと全面…
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老年の要介護者割合は西高東低 老年人口当たりも西高東低となっている さてその原因は? 

介護を受けている人の割合は人口の約4%と高い値となっている。日本の人口の約23%が65歳以上の老年であるので、老年の約17%は介護を受けていることになる。 介護を受けている比率の大小を下に示す統計より作表して比較した。赤色をつけている部分が介護を受けている老年の比率が高い都道府県、青色をつけている部分が逆に低い県である。 …
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有機合成化学も制がん剤のためのドラッグデリバリーシステム(DDS)に貢献している

分子量2億という非常に大きなデンドリマー分子が合成されたというニュースです。デンドリマーとは球状をした有機分子で、引用したニュースの原文によると、タバコモザイクウイルスくらいの大きさとなるようです。 合成法は、タイトルにも乱暴なと書いてあるように、通常の重合反応を17万回繰り返してこの分子を作ったとあります。重合に用いたモノマー(…
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岡山大学でも前立腺がんの治験が開始 アデノウイルスとがん抑制遺伝子を組み合わせ

岡山大学で前立腺がんにがん抑制遺伝子の一種であるREIC(レイク)を用いての臨床試験が始まった。がん抑制遺伝子(Wikipedia)によると、 がんの発生を抑制する機能を持つタンパク質(がん抑制タンパク質)をコードする遺伝子である。 とある。アデノウイルスはこの遺伝子を運ぶためのベクター(乗り物)として用いられる。アデノウイ…
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期待される抗がん剤2種 抗体薬および海藻の菌から分離された抗がん物質

がんに関する医薬品が充実してきた。イレッサなどで間質性肺炎の副作用が起こり、裁判で争われる(イレッサ訴訟)ことになったが、それでも着実にがんに対処する方法が構築されつつある。がんが死に至る病でなくなる日も近いかもしれない。 同じ日に新聞の一面にがんの薬に関して2つの記事が掲載されていたので、紹介する。 日本経済新聞(1月…
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がんの重粒子線治療には300万円を要する 生命保険の重粒子線治療を契約する意味はあるか?

日本人のがん(悪性腫瘍)による死亡者数は30万人を超え、その増加の勢いは止まらない(資料はこちら)。 その治療のためには重粒子線治療や陽子線治療が有効とされる。住友生命が重粒子線治療に保険がきく旨のパンフレット(と思われるもの)を配布していたので、下に添付した。これには、重粒子線治療が効果のあること、しかし、その費用が高いことが記…
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森永ヒ素ミルク中毒事件を引き起こした原因工場が閉鎖へ 昭和30年に事件発生 被害者数は1万3千人

日本経済新聞(1月20日)によると、戦後最大の食中毒事件とされる森永ヒ素ミルク事件の現場となった森永乳業徳島工場が今年の9月で閉鎖される。 Wikipediaにもあるように、1955年に事件が起こり、約1年間で133人が死亡。2010年11月時点での被害者総数は約1万3千人、うち1100人がすでに死亡とのことである。 この死…
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39年間生きている猫 長寿記録を書き換えると確実視されているが39年間生きたことをどのよう証明する?

39年間生き、しかも今もって元気という猫のはなし。この猫が実際に39年間生き続けているとするとまさに世界記録である。 ただし疑問がわくのは、この猫の誕生日が本当に1972年であったかということである。その証明の仕方はあるのでしょうか? 今回の話は、その猫の生年月日を覚えている人が、この猫は39年間生きているといっているだけの…
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アルツハイマー病を抑える新薬2品目が承認された 個人輸入による入手から解放されることになる

認知症の原因の一つであるアルツハイマー病に2つの新薬が承認された。 今までは、唯一アリセプト(ドネペジル)しかなかった。この薬は、神経細胞が情報伝達に使っているアセチルコチンという物質の減少を防ぐことにより、アルツハイマー病によりもたらされる症状を緩和する。 アセチルコリンはアセチルコリンエステラーゼで分解されるが、アリセプ…
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認知症は予防できる QOLの高い満足できる生活をおくり、家族に迷惑をかけないための心がけ

昔は老人ボケともいっていたが、最近では痴呆症という名が定着した。これは、加齢により認知能力が低下してくることがその症状となるのだが、原因は様々なようだ。ただし、予防方法がないわけではなく、普段の心構えと生活習慣の改善によりその発症確率を低下させることができるようだ。 ここからは下に示した2冊の本からの受け売りであるが、適度な運動と…
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取り出した心臓が長時間保存可能になり、心臓移植のチャンスが広がる可能性が出てきた

ここ40年間踏襲されてきた心臓移植の方法が変わるかもしれないという。ここでいう心臓移植の方法は、ドナーから取り出された心臓を患者の体内に埋め込むための運搬方法のことを言っている。 他の臓器でも一緒であるが、温度を低く保ってその生理活性を抑え、移植臓器の劣化を防止することが今までの常識であった。この常識を打ち破って暖かい状態で心臓を…
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認知機能向上効果がポリフェノールであるレスベラトールに認められた これは頭を良くする薬ともなるか?

赤ワインに微量に含まれるレスベラトールのように、ベンゼン環に複数の水酸基が付いた化合物をポリフェノールと呼び、この化合物が酸化物と反応してその酸化活性を弱める性質があることから、老化防止効果が期待されていた。 このたび、この化合物に、認知機能向上効果が認められたとのことである。これは、レスベラトールを摂取すると、通常よりも認識能力…
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磁力は人間の体に生理的な影響を与えるか? 特に日本で信仰されているピップの肩こりをいやす効果について

ピップマグネループなるもののコマーシャルをテレビで見た。磁石を束ねてネックレスとし、それを首にかければ肩こりに効くとの流れかと思う。 ピップエレキバンが発売されたときに、なぜそれに肩こりを癒す力があるのかと考えたことがある。ツボに磁石をあてると、経絡に影響を与え、あたかも指圧と同じ効果が得られる? この場合は磁気の効果ではなく、指…
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最近、有罪が決定した「ピロリ菌」にも猶予されるべき状況があった

あのピロリ菌にも効用があることが分かった。ピロリ菌が作り出すコレステロールがぜんそくの予防に効果があるとの記事である。花粉症やアトピーにも理屈上は効果があるといえば、非常な朗報である。 ピロリ菌は第一審では胃炎を起こすくらいで、特に大きな被害を与えることはないと判断され、「疑わしきは罰せず」。その人体に与える影響は注目されはしたが…
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