テーマ:技術

「夢の扉」 そして「日本を救う夢の遮熱塗料」 追い求めれば夢は必ず実現する、とは正にこれである!

昨日の番組「夢の扉」で放送された日進産業の塗料は優れものだ。非常に薄い塗膜でも、熱を遮断する効果が高い。そのため、打ち上げ時に空気との摩擦熱により加熱されるH2ロケットの先端部分にも用いられている。            「夢の扉」6月17日放送より この塗料には中空のセラミックが多く含有されているとのことである。「…
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垂直離着陸可能な新型輸送機オスプレイがタイミング悪くまたもや墜落 さて、日本政府はどうする???

本機の愛称であるオスプレイ(Osprey、オスプリー、オスプレィ)はタカに似た猛禽類の「ミサゴ」のことである。 今月13日に垂直離着陸機オスプレイが墜落した。この4月にモロッコで墜落し、その安全性を沖縄と岩国で問われていたが、4月の事故は機体の技術的な問題ではなく、操縦ミスなどの人に起因するものであるとの米国の表明があり、日本政府…
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合成ダイヤモンドが天然ダイヤモンドを超え、10カラットがすでに合成可能 あなたのダイヤモンドは本物?

神戸新聞に合成ダイヤモンドの話が載っていました。ご存知のとおりダイヤモンドは炭素で出来ています。種ダイヤモンドと単なる炭素を一緒に、高温高圧下で結晶成長させると、なんと10カラッとの綺麗なダイヤモンドが得られるそうです。1カラットは0.2gですから、2gのダイヤモンドとなります。 価格の算定方法は、こちらのサイトのダイヤモンドに関…
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クロスカップリングの生みの親 あの玉尾皓平先生が日本化学会会長に就任 化学は日本のお家芸

玉尾皓平氏を覚えているだろうか。以前に氏を本ブログで取り上げたことがある。 2010年10月9日ブログ 熊田・玉尾クロスカップリングで知られる理研 基幹研究所 玉尾皓平 所長かのノーベル賞受賞へのコメント その氏が、この度、日本化学会の会長に就任され、「化学は持続可能社会を先導できる。このために化学の果たす役割は…
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注目される電気自動車 その急速充電方式の規格で今バトルが起こっている 先行日本!危うし!?

デファクト・スタンダード(事実上の規格)という言葉がある。日本のチャデモはすでに1500台が国内外に設置されているが、欧米の主張する新規格コンポは電気自動車普及の流れを受けて欧州と米国の両者が戦略的に手を組んだ結果生まれたものと考えられる。事実、コンポは2013年に実用化予定となっておりまだ実用化されていない。まだ実体のないものがデファ…
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今問題となっている韓国や中国への日本のハイテク製鉄技術の流出は、起こるべくして起こっている!!

日本人はお人好しである。世間知らずである。世界の中では類い稀なる存在である。 狼の前ではあっという間に餌食にされてしまうだろう。私は狼は西欧諸国であると思っていた。今まではそうであった。しかし、下のニュース記事を見るまでもなく、最近では中国や韓国もすでに狼に変身している。 中国に進出した企業は、ほとんどの情報を吸い取られるこ…
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100年の時を経てエジソンの電気自動車への夢が実現した その成功のキーは蓄電池の進歩であった

電気自動車はガソリン自動車よりも早くに発明されました。しかし、ガソリン車の発明に、長い間その椅子を手放すことになりました。 MSN 5月25日 電気自動車とエジソン、車と燃料の歴史  1900年代初頭、発明家トーマス・エジソンは電気自動車(EV)こそが輸送機関の未来形だと考えていた。エジソンは電球や映画技術などの発…
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国産ジェット旅客機MRJの完成時期がまた遅れる 巨大プロジェクトと日本人は相容れないのか?

自動車で培った擦り合わせ技術は、航空機には利用できないのか。これはYS-11以降、本格的な航空機を造ったことのない日本の宿命なのか。宇宙産業は多くの苦しみの末に現在がある。この産みの苦しみは、経験を積み上げるに必要な代償であったのか。 日本人は小さな工夫には長けている。また、経験をこつこつと積み上げることにも長けている。しかし、全…
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イランのロケット・パイロットはお猿さん 国の威信を賭けて人工衛星軌道上まで操縦? その後帰還?

イランという国も科学技術が進歩してきたようだ。すでに人工衛星の打ち上げには成功している。北朝鮮とは違うのだ。 猿が初めて宇宙に挑戦したのは1949年アメリカであるから、それから約60年遅れの挑戦となる。だが、日本はと言えば、地上から動物を宇宙に打ち上げたことはないので、この領域ではイランの方が進んでいるかもしれない。 科学は…
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2010年が電子書籍元年というが、まだ日本で爆発的普及とならない理由考 普及まであと一歩か!?

電子画面上で文学書や学術書が読めれば素晴らしい。電子書籍であるから検索機能を使って書籍中の必要情報が記載されているページを瞬時にして見つけられる。したがって、必要な情報はすぐに見つかるし、何といってもかさばらない。日本の狭い住宅事情にはもってこいのシステムである。これが普及しないはずはない。 このような理由で、電子書籍は日本の社会…
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民間の無人資材補給船「ドラゴン」が国際宇宙ステーションにドッキング 価格破壊の波が宇宙にも及ぶ

この度、米国の民間ベンチャー企業スペースX社が開発した「ドラゴン」が、資材を積んで国際宇宙ステーションとのドッキングに成功した。先ほど成功した日本のH2Aロケットによる衛星打ち上げ費用は国際水準と比較して3割程度高いと言われている。日本はH2Bを用いて、この7月21日に「こうのとり」による3回目の国際宇宙ステーションへの資材運搬を予定し…
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利根川のホルムアルデヒド汚染 その原因物質と発生元が特定される めっき廃液であるので重金属汚染は??

今回の利根川のホルマリン汚染の原因物質はヘキサメチレンテトラミン(Wikipedia)(別名ウロトロピン)であることが明らかになった。化学式はC6H12N4。酸性条件下や高温下で水と反応してホルムアルデヒド(HCHO)を発生させる。一部のニュースによると、塩素と反応したためとされるが、生じたホルムアルデヒドの濃度は低いものであるため、真…
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H2Aロケットの打ち上げ成功 韓国の「アリラン」と日本の「しずく」が衛星に これで成功率は20/21

H2Aロケットの打ち上げが成功した。今回は初の商用衛星の打ち上げが成功したことで、日本の衛星打ち上げ技術の信頼性がまたひとつ高まったことになる。 H2Aは液体水素と液体酸素を反応させて推力を得る。極低温の液体水素から極高温の燃焼ガスまでを扱わなければならず、しかもロケットエンジン内は高圧にさらされる。ただし、水の分子量は18と小さ…
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エネルギー問題についての一考察 自然エネルギーには即効性なし マイクロ発電機を各所に配置が正解では?

福島第一原発の事故以来、日本のエネルギー状況が逼迫している。その大きな原因は、日本全国の原子力発電所の大部分が停止状態となったためだ。 まず、原子力発電所が再稼働するかということであるが、これは民意で決まるものと思っている。国と電力会社の癒着、そして電力会社のバラマキ政策とその結末を日本の国民はいやというほど知ることとなった。この…
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空気中の水分を飲料水にしようという中国青年のトンデモ発明は、新たな発想によりこの日本でその完成を見た

水のない場所で、手品のように空気から水が取り出せたら、とそんな夢のような話を一度は考えたことはないだろうか。そのような方法があれば、乾燥地方に住む人にとっては朗報である。井戸が枯れてしまったために、子供が数キロメートルの道を往復してたった瓶一杯の水を得ている姿がテレビで放送されることがあるが、こんな苦労を取り除いてやれる可能性がある。 …
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特許審査も待ち行列 3年目にやっと受け取る審査結果 審査官は当業者としての実力ありやと疑うことしきり

特許の重要性を理解している人は多い。特許を取得できればその製品や技術を独占して業を営むことができる、というのがその理由である。 ある製品や技術について、特許を出願してからそれが特許として認められるまでには、非常に大雑把に言って次のステップが必要である。①まずは出願する。権利としたい部分を文書とし、特許庁に提出する。出願特許が権利と…
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コンサルタントとしての技術士と中小企業診断士 どのような人たちで一体何ができるのか?

日本の景気が低迷している中、どの企業もこの低迷より抜け出すべく努力を重ねている。今まで培ってきた技術やノウハウを活かして新製品を開発する会社、その製品をブランドとして海外進出を図る会社や、親会社の海外シフトにより日本では生き残れないと海外まで付い行くく会社など、実に様々である。 だが、一つ言えることは、日本にとどまるにしても、海外…
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大野貢作「ガラスの姫路城」はガラス細工の難しさと魅力を知る者にとっては一見の価値あり

カンザス州立大学の大野貢さんが製作の「ガラスの姫路城」です。姫路城の北側にある兵庫県立歴史博物館に展示されています。模型の大きさは、幅180cm、高さ75cm、奥行き110cmです。その詳細はこちらを参照ください。 なお、大野貢さんの作品についてはこちらに紹介されていて、かつて作成が非常に難しい「クラインの壷」がニュースとなったこ…
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津波による原発事故は2007年にすでに原子力安全基盤機構が想定し、日本原子力学会で報告していた!!!

津波が原子力発電所を襲うとどのよう事態が想定されるかは、すでに2007年の日本原子力学会で報告されていました。報告者の原子力安全基盤機構となっていますので、かなり信頼できるシミュレーション結果ではないでしょうか。 そしてこのシミュレーション通りに事態は進み、今日の日本の苦難へと至っています。この発表の詳細は本紙を取り寄せなければわ…
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9月と10月に続いて11月にも衛星が天より降ってくる その所属は米国、ドイツ、そして今回はロシア

使用用期間を終えた衛星が2機つづけさまに地球に落下してきたニュースはまだついこの間のことと思っていたが、今度はあろうことか、打ち上げられ地球の周回軌道に乗った衛星のブースターに点火せずに、ここ数日以内にこれまた地球に落下してくるとの話である。 今度の衛星はその重量が13トンと重く、その一部は燃え尽きずに地上まで落下してくるとされて…
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GPS技術が地震予知を可能にする日 そのときは、衛星が全地球的に地震予知を行なうようになる

本日の日本経済新聞の記事からは、地震の予知できる可能性、またその的中率は大きいのではないかと私には感じられる。 3月11日の大地震でも、2~3日前にその発生が予言できていたら、被害は幾分小さなものとなったのではないか? その一方で、地震学者が地震予知に関して自信をなくしている。 『「敗北」を認めた研究者たち。そこから地震学は…
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ナトリウムー硫黄蓄電池(NAS電池)で火災発生 その原因は不明 しばらく使用停止要請 その影響は?

NAS電池はナトリウム(化学記号Na)と硫黄(化学記号S)の反応を利用して大容量の電力を蓄える蓄電池だ。起電力は2ボルト。蓄電池技術の現状と取組についてはこちらに詳しく示されている。この中にNAS電池の写真も示されているが、私たちのイメージするような電池ではなく、ひとつの大きなプラントと考えたほうがよい。 同じ資料に使用例…
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天然のダイヤモンドはその希少性から宝石としての用途 人工のダイヤモンドはその結晶均一性から工業用用途

ダイヤモンドの詳細はこのWikipediaによくまとめられている。その中より人工ダイヤモンドの項目を抜粋・整理すると次のようになる。 人工ダイヤモンド 人工合成に成功したのは20世紀後半になってから 1955年3月に米国のゼネラルエレクトリック社が高温高圧合成により人類初のダイヤモンド合成 ダイヤモンドを人工的に…
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属の異なるイヌを使って皮膚細胞からコヨーテを誕生させることに成功 異種間体細胞核移植クローンは世界初

2006年サイエンス誌掲載の黄禹錫(Wikipedia)教授のヒト胚性幹細胞論文ねつ造事件は韓国の社会に大きな衝撃を与えた。その衝撃の背景には、黄氏は、韓国が未だ受賞できないノーベル賞の受賞を期待されていたこともある。ねつ造に至る経緯はこのWikipediaに詳細に記されている。 また別にクローン(Wikipedia)の次のような…
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今度も日本人が円周率を小数点以下10兆桁 ハードディスクの故障にめげず1年がかりで成し遂げた成果

2009年8月までは大きなメモリーと速い計算速度を持ったスーパーコンピュータでなければ円周率の小数点以下の大きな桁数は求められないと考えられていたが、同年12月にはフランス人によりデスクトップコンピュータでもスーパーコンピュータを上回る計算ができることが実証された。 そして、今回は昨年に続いて日本の会社員がパソコンで見事に円周率を…
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ノーベル化学賞はイスラエルの化学者の準結晶に授与される これは結晶でもアモルファスでもない第3の状態

2011年のノーベル化学賞が準結晶の発見に対してイスラエルの化学者ダニエル・シェヒトマン教授に贈られる。 この準結晶は結晶でもアモルファス(無定型、結晶構造がなくランダムに入り乱れた状態)でもない第3の固体状態である。1982年にこの準結晶を発見したときには、学会からは懐疑的にみられたようである。いわゆる、「そんなことがあるはずが…
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ノーベル物理学賞が加速度的に膨張する宇宙の発見に与えられる 宇宙観も変えるほどの大発見!

ノーベル物理学賞が宇宙の加速膨張の発見に与えられた。ビッグバンから始まる宇宙は、その爆発の初速度で膨張を始めたが、いずれは宇宙自身のもつ重力によりその膨張速度が小さくなり収縮に向かうのではないかと考えられた。ちょうど投げ上げた石が地上に戻てくる状態を考えれば良い。このようなことが起こるといずれは宇宙は点となって消滅することになる。そこで…
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ノーベル賞受賞者が死亡していたことが判明 ノーベル財団は今回は例外として賞の授与を決定

「故スタインマン教授の受賞取り消さず ノーベル財団」 本日の新聞記事である。 ノーベル賞受賞の必要要件の一つが、ノーベル賞受賞者が発表される段階で生存していることである。ノーベル賞に値する業績が多くあり、はるか昔の功績に対して賞が与えられることも多く、ノーベル賞受賞のためにはノーベル賞候補に挙げられた人はとにかく長生きする必要があ…
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今年もノーベル賞の複数受賞を! 日本に明るい希望の光を! 来週に受賞者の発表が! 

月が10月に変わる来週はノーベル賞の話題で持ちきりになるだろう。生理・医学賞(3日)をはじめ、物理学賞(4日)、化学賞(5日)、文学賞(未定)、平和賞(7日)、経済学賞(10日)と発表が続く。 トムソン・ロイター社は毎年ノーベル賞の有力候補を選出している。今年も日本人1名が選出され、その数は毎年加わっていくので、これで合計13名の…
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質量のある素粒子ニュートリノが光速を超えた!! 光速になるだけでもビックリなのに、物理学の行方は? 

相対性理論によると物質は光の速度、つまり光速を超えることができない。ところが素粒子ニュートリノがこの光速を超えたとの発表に、物理学会のみならず、私も含めてにわか物理愛好者もその行方がどうなるかを固唾を呑んで見守っている。 今までの物理学の常識では、相対性理論が絶対でその確からしさについては多くの検証が積み重ねられてきた。その相対性…
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