左足前面の痛みが止まらない! 経験者でないとわからないことを経験したことのない医者は理解できるか? 

7月9日より腰痛らしきものに端を発する足の痛みに悩まされている。確かに腰痛が原因だと思うのだが、その根本原因はわからないままだ。

科学的に考えると、痛みという通常ではない症状が現れたときに、環境においても通常と違うことがあったのではないか? もし、そのようなことがあればそれが原因である可能性が高くなる。これが素直な考え方である。

思い返すに、その直前にあった大きな環境の変化といったら、やたらに暑かったことである。関西電力の電力10%削減要請を受けて会社は照明の半減、そして冷房使用の中止を実施した。しかもクールビズ対策は取られなかったので、暑さを耐え忍んだ1週間となった。そしてその週の土曜日に発症。時系列はよく合っている。原因はストレスか!?

はじめは左腰に少し違和感が、それが収まってくると次に左大腿部前面に痺れ感が、そしてそれが収まってくると左下腿部前綿にしびれが移った。この約1日の変化の後、そのままの症状が続き今日を迎えている。

ただ進歩はあった。最初の2日間は足の付け根部分に強い痛みがあり、トイレにも這っていかなければならなかったのが、今ではゆっくりではあるがなんとか1km程度は歩ける。私としては大きな進歩であると思っている。同時に歩けることの喜びもかみしめている。

症状を詳らかに記したのには訳がある。ここからが本文であるが、専門医が患者の症状をどこまで理解してくれるかということである。腰痛と言えば「ヘルニア」、ヘルニアでなければ「神経の圧迫」。診断書を書いていただいてもこのどちらかになる。もしヘルニアであれば足の裏面であるふくらはぎに痛みが生じるとなっている。私の場合には足の前面に痛みがあり、MRI的になんの異常も見いだせないので、診断は「神経の圧迫」と言うことになる。

これ以上お医者様に相談しても何ら進展がない。鎮痛剤を渡されて経過を観ましょうということになる。念の為にセカンドオピニオンまで採ったが結果は同じであった。MRIで異常がなければ専門医でもそれ以上のことはわからないというのが現代医学であると感じた。現代西洋医学の限界である。

でも、素人ながらにこの症状にはその本質を示すヒントが隠されていると思っている。例えば、大腿部全面を軽く押すとふくらはぎに痛みが走り、膝を軽くなぜても同じ症状が起こる。医者に言わせると神経が足先まで一本でつながっているからとなるのであろうが、その臨床的な症状の表れ方で症状の重賞度や症状軽減への目安が得られないだろうか?、というのが医療に関しての素人である私の切なる思いである。患者という実験材料が目の前にあるにもかかわらず、そういう検査をすることもなくMRI画像にそんp診断の全てをたよる現代医学。これは少し歪である。

少し違うとは思うが、東洋医学で言うところの経絡も頭を過ぎる。こちらは実証の医学だ。いろいろやってみたところ、体のこの部分とこの部分がつながっている。ときには、とんでもない部位同士がつながっている驚きの実証科学だ。

科学者は実験によってその本質を知る。医者も科学者である。したがって、実験さえできればその本質を知ることができる可能性がある。だがしかし、腰痛を味わい足の痛みに遭遇したことのない医者はこの実験経験ができていないことになり、結果的に患者の痛みと、その本質を知ることはできない。そう言っても言い過ぎではないのではないか? これが西洋医学の限界である。でも、この西洋医学の限界は先に触れた患者の痛みの感じ方など、詳細な聞き取り調査の積み上げができれば、その病を経験したことのない医者にもその理解を深めていくことになるのでは。

同様に近年、大きく問題になっている痴呆症、また若者の引きこもり等、実際に経験した人がその症状を細かく書きとめ、伝えていくことができれば、医学の進歩に大きく貢献できる余地がまだ残されているのではと感じ思ったこの1箇月であった。


      

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この記事へのコメント

2011年08月19日 13:22
初めまして。私も痛みで通院しているので、関心を持って読ませていただきました。
伝右
2011年08月19日 18:37
経験してみて歩けないことの辛さがわかりました。お医者様は原因が分からないのでこれ以上は打つ手がないようです。1箇月を超えた辺りから少しずつですが歩けるようになってきていますので、全治まであと1ヵ月と勝手な希望を持ち痛みに耐えているところです。※この痛みに残念ながら鎮痛剤は聞いていないように感じます。
hiro様も頑張ってください。

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