放射性セシウムによる牛肉の汚染 肉の取れる部位によりその汚染濃度は変わらないか? その情報がない!

本ブログはデータに基づかない記載となった。というのも、牛肉がどれだけ放射性セシウムに汚染されているかを検査する具体的な方法を調べたが、まだ適切なサイトを発見するに至っていないからである。

ニュースでは、牛肉1kgを測定器に1時間程度入れ、発する放射線料を測定することにより放射性セシウムに汚染されている程度を測るとある。ここまでは、毎日のようにニュースで流れているので、すでにご存知のことだ。しかしながら、ここより一歩踏み込んで調べようとすると、なぜか情報が得られない。私の情報探索能力が未熟なためであればよいのだが。

私の心配事はただ一点である。牛肉には部位によりさまざまな呼び方があることはよく知られている。その各部位において放射性セシウムの濃度に偏りがないかということである。もしも、片寄りがあるようであれば、地域の利益を守ろうとする公的な検査機関は汚染の度合いが最も低い部位を代表サンプルとして選ぶかもしれない。また、流通業者が独自に検査する場合においてもこのことが行われる可能性がある。

放射性ヨウ素が、その特殊事情とはいえ甲状腺に濃縮されるように、放射性セシウムが特定の部位に濃縮されることはないのであろうか? 大まかな情報はこちらにあるが、この情報では残念ながら私の疑問は払拭しない。

ただし、筋肉にセシウムが集まるとのことなので、霜降りの高級肉での汚染は少し軽減されるか。



農林水産省のホームページより

牛肉からの暫定規制値を超える放射性セシウムの検出について 7月28日

福島県の牛の出荷制限及び今後の牛肉検査体制について 7月19日

ガンマ核種を測定するための機器

食品と放射能 Q&A


      

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この記事へのコメント

yutakarlson
2011年07月29日 09:31
ちょっと肉屋で不思議な出来事があったので報告いたします―【私の論評】牛肉をめぐる最近のことども?日本人には覚悟が必要?
http://goo.gl/aDKoH
こんにちは。私のブログでは、最近牛肉にまつわる面白い記事をみつけましたので、それを紹介するのと、私の論評など掲載しました。日本人は、まだまだ消費量が少ない牛肉です。だからこそ、今回の放射能汚染もあの程度の騒ぎですんだのだと思います。これが、米だと、事情が違いますね。米から放射能が発見されれば、大パニックになると思います。今流通している米は、原発以前のに収穫されたものばかりです。今秋には、原発事故以降初めての米が流通することになります。それに、野菜などは、もう、原発以降のものが主流だと思います。そうなると、ありとあらゆるものに放射能が含まれるという事態が予想されます。その意味では、日本人には、そうなっても慌てふためくことのないよう、覚悟を決める必要があると思います。アメリカでは、BSEさわぎがあった直後でも、牛肉の消費が落ちず、あがったくらいです。このようなときには、パニックにおちいらず高級牛肉の食べ時だくらいに思っているのが一番と思います。詳細は、是非私のブログを御覧になってください。
伝右
2011年07月29日 18:36
yutakarlson様。昨年の新米(変な表現ですが)を米穀卸業者が入手できず、売り物がなく倒産する会社が出てくるのではと、米卸会社の社長が震災直後に嘆いていました。セシウムに汚染されていない米についてはこの傾向がますます強くなっているかもしれません。また、今秋、収穫される新米についてはこの傾向が更に顕著になるものと考えられます。米を作らないでくれという政府の減反政策との整合性がどうなるかの情報は持っていませんが、食料的にも大変な時期がきそうです。おっしゃるように、野菜についてもそうです。中国からの輸入食品の価格が上がってきているとのニュースもありました。こんな状況化でも、日本国民が買い占めをしない、賢い消費者でいられることを願っています。

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