Facebook 政府の転覆から16歳少女の誕生日に1600人超が殺到まで その影響力は!!

フェイスブックの持てる力をまざまざと見せつけられるニュースです。ここまで大きな影響力を持つとは、私(今の日本人?)には信じがたいところがありますが、これが現実に起こったことです。なぜこれほど多くの人が、名も知らぬ16歳の少女の誕生パーティの書き込みに動かされたのでしょうか?

16歳の少女ですから、フェイスブックの個人的な友達の上限5000人に到達するほど多くの友達を持っていたとも思えません。普通の少女でしょうから、特に注目を引くような特徴やタレント性があったわけではないでしょう。そうすると、友達のだれか、あるいは友達の友達の誰かがこの誕生パーティについて参加しようと提案し、その提案に多くの人が同調して参加の輪が広がっていったのではないかと想像されます。

この、輪の広がり方のプロセスの中に、数名のネット上のオピニオンリーダーが介在し、オピニオンリーダーの強いつらなり(小川のような細い連携)からその周辺を巻き込んだ太い情報の大河が生じたものと想像できます。

中東の政変や政府の転覆がこのフェイスブックの呼びかけがもとで起こったということがよく理解できる16最少女の誕生パーティのニュースでした。

日本も、いよいよ本年がフェイスブック元年と呼べる状況となってきましたが、もう少し普及が早ければ、阪神大震災でe-メールがその貴重な通信手段となったように、このフェイスブックが被災者の消息や物資の不足を訴える手段として大いに利用されたものと想像できます。

また、中東諸国で起こったと同様に、もっと早くに管政権の不信任が提起され、あわせて民主党の無能ぶりが日本国民にその具体的実体とともに白日の下に知らしめられていたと、容易に推定することができます。

フェイスブックでは情報は今回の少女の誕生パーティのように時として増幅されていくことがあります。いったん勢いがついた情報の流れはとどまるところを知りません。たとえその情報が事実を反映しているものであっても、間違い(デマ)に基づくものであっても!!  ある意味、恐ろしい時代となりました。



REUTERS 6月6日

フェイスブックで誕生パーティー告知、1600人超が殺到
世界のこぼれ話

 ドイツの少女が交流サイト(SNS)のフェイスブックで自身の16歳の誕生パーティーに不特定多数のユーザーを誤って「招待」し、1600人以上がパーティーに詰め掛けるという出来事があった。
 警察によると、この少女は3日夕方にパーティーを予定していたものの、開催前にフェイスブック上で1万5000人がパーティーに出席すると回答したことから、警察に通報した。

 少女の自宅の前には警察官約100人が配置され、午後7時から翌日の午前2時までの間、治安維持のため警備に当たった。警察によると、この少女はパーティーがごく内輪の集まりであることをうっかり記載し忘れたという。

 警察の報道担当者は、物的損害などで今回11人の身柄を拘束したことを明かし、「ハンブルクではこれまで、計画されたイベントとしてもっと大きな規模の誕生パーティーが開かれたことはあるが、今回のパーティーはおそらく、準備されていない誕生パーティーとしては過去最大だろう」と述べた。


      

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