アジアのバイオマスの現状を伝えるWebページ 菅首相推進の自然エネルギーよりもエネルギー密度が高い

バイオマスは生物の力を利用して太陽エネルギーを物質(バイオマス)に変換し、得られた物質を燃やすなどしてエネルギーを得ようとするものである。

動物は穀物などを体内で燃やしてエネルギー源としているが、人間や家畜の食の対象や、廃棄物の嫌気発酵によるメタンの取得などは、食生活を圧迫しない効果的なエネルギー源となるのではないだろうか。以下のサイトでアジアにどのようなバイオマスがあるかが紹介されている。

原子力発電所(発電機)1基あたりの発電料はおおよそ100万kWである。この電力を太陽電池で発電しようとすると、東京山手線で囲まれた面積に太陽電池を敷き詰めなければならないとの話がある。風力発電ではさらに広い面積が必要となる。バイオマスは、基本的には太陽光が当たりさえすればそれに見合う量の燃料が得られる。そのマスを得るための規模も状況により大きくしたり小さくしたりできるし、単に燃やすためだけにメタンガスを得る程度であれば大した投資額も必要ない。メタン発酵などは汚泥処理とメタンガスの取得を同時に行えるので、一石二鳥である。

日本の場合、緯度も高いので太陽電池での発電には不向きかもしれない。空き地に生えた草木を刈り取って乾燥させ、それを燃すことも立派なバイオマスの利用である。また、炭焼きで得られた木炭を生活に取り入れることもバイオマスの利用である。太陽の恩恵で得られた利用可能なバイオマスはまだ身近に多くあるので、歴史を振り返りその利用法を再発見することも意義あることと考えられる。

エネルギー多消費型の生活を求めないのであれば、先人の知恵を再発見し、二十一世紀の工夫をそこに加えることにより、思いもよらないエコシステムが出来上がる可能性もある。



アジア・バイオマスエネルギー協力推進オフィス

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