仙台平野は1000年に一度大津波に襲われる とすると原子力発電所が大津波にあう確率は何%?

自然の驚異は人間の考えの及ばないところにある!?

過去の地震の歴史を有史以前にまでさかのぼって調査し?、安全性を見越して建設したはずの原子力発電所が3月11日の震災であえなく破壊されたのはまさにこれである。

しかし、物事というのは、あるいは事実というのは、実は身近にあるものである。探し求めても見つからなかったものが実は手元にある。すでに持っていたり知っていたりする場合もある。

今回のニュースは「1000年前に今回と同じ規模の津波があったようであり、仙台平野は1000年ごとにこの大きさの津波に襲われているのではないか」というものである。

後付けかは知らないが、その気になって調べればその証拠や情報は見つかるものである。評論家が後付けで説明して嫌われるのもこのあたりにあるのだろうが、評論しなければまた同じ誤りを繰り返すだけであるから、真実を掘り出して評論することは、情報を今後に伝えるということで非常に重要な行為である。

蛇足にはなるが、原子力発電所の運用寿命が60年、1000年ごとに大津波が推そうとすると、原子力発電所が運転中に大津波に襲われる確率は6%。ただし、原子力発電所を更新して1000年間原子力発電をし続けるとすると、その確率は当然100%となり必ず大津波の襲われるとなる。



YOMIURI ONLINE 5月16日

仙台平野、弥生時代にも巨大津波に襲われていた


. 巨大地震
 約2000年前の弥生時代に仙台平野を襲った津波は、東日本大震災の巨大津波と同程度まで内陸に浸水していた可能性の高いことが、東北学院大学の松本秀明教授(地形学)の調査でわかった。


 15日、仙台市で開かれた東北地理学会で発表した。

 869年の貞観津波の浸水範囲もほぼ同じだったとみられ、松本教授は「仙台平野では、ほぼ1000年周期で東日本大震災と同規模の巨大津波が襲来していた可能性がある」と指摘している。

 松本教授は4月、今回の津波が内陸約4キロまで浸水した仙台市若林区で、津波が運んできた堆積物を調査した。その結果、海岸線から約3キロまでは砂だったが、その先はより粒子が細かい泥が堆積していた。





日本の活断層地図—関東甲信越・静岡・福島・仙台・山形・活断層地図
人文社
中田 高

ユーザレビュー:

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 日本の活断層地図—関東甲信越・静岡・福島・仙台・山形・活断層地図 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック