原子力発電所の事故 その影響はじわりじわりと生活に影響を及ぼしている 政府の打つ手は??

時間がたつにつれて、今回の地震の力がいかに大きなものであったかが明らかとなってまいりました。東北地方太平 洋沖地震で被災された方々に、衷心よりお見舞いを申し上げます。また、犠牲になられた方々、ご遺族の皆様には深く哀悼の意を表します。


さて、次の文書は、本ブログに3月12日に投稿いたしたものです。気がかりになっていた福島第一原子力発電所が何とか落ち着いたという政府の発表を受けてその時の気持ちを表したものです。ただし、原子力発電所の状況が、そんなに安心できるものではないと分かった時に、いったんブログから削除いたしました。


その後、残念ながら原発の状況が毎日悪化の一途をたどり、それに関する政府の報道は小出しで出て参ります。これは、政府が情報統制をしているというよりも、政府が情報に追いついていないものと感じられます。

現場では必死の努力が繰り広げられています。私としては、その努力を、祈りを込めて横から見守る以外に今はなすすべがありません。政府としては、この原子力事故が人災に至らないようにする努力を、先手先手で、ぜひとも実行に移していただきたいものと思っています。

被災範囲が広きにわたり、なかなか難しい面もあるでしょう。また、被災された方々には、まだご不明となっていらっしゃるご家族の方がいらっしゃり、その地を離れられないという事情もおありでしょう。しかし、それを、国民のためを考えてリードしていくのが政治の役割であり、政府が今なすべきことであると考えます。

事故への対処の鉄則は、最悪の場合を考えるということです。どのようなケースが考えられるか、それは政府と、そしてその元で事故対策にあたっていらっしゃる方々がその情報を一番持っていらっしゃることと思います。

今回の震災を、さらに事故による人災に広げないためにも、政府の適切な対応を切に期待する次第です。
また、被災された方々には、いまはまだ混乱の中でしょうが、希望を持って生活されることを願うばかりです。




大震災 福島第一原子力発電所の炉心は破壊されずに残っていた 国は集中的な支援を開始した  << 作成日時 : 2011/03/12 22:17

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今回の大地震のことに関してのブログは書かないでおこうと思っていましたが、やはり書くべきであろうと思い直しました。

本日の夜8時30分からの菅首相の国民に向けたメッセージ、そしてつづく、福島第一原子力発電所の事故に関する枝野官房長官のデータを交えた説明は、国民に向けた真摯なメッセージであると受け止めました。

私は兵庫県加古川市に住んでいます。阪神淡路大地震の震源からは少し離れていますが、マンションの部屋は家具が倒れ、電気器具が壊れ、マンション自体も中央階付近にひびが走るという被害を受けました。また、同じ加古川市内にある実家も、一棟と家を囲んでいる塀が倒れるという被害を受けました。勤務先の会社もプラントの一部が損害を受けました。

神戸に住んでいる方のことを思うと、私の場合は家族を含め人命に至る損失ではなかったですが、その地震のすごさと、そのときとっさに取った行動、そして、1月17日の一日をどのように過ごしたかの記憶は鮮明に残っています。

このたび、東北地方・関東地方で被害を受けられた多くの方々の体験は、私が経験したのとは比べ物にならないくらい甚大なものであったことは想像に難くありません。そしてこれからも多くの困難が待っていることと思います。阪神淡路大地震の例でも、神戸に住む社員は、まずは会社までの交通機関がすべて止まっている。水、食料、トイレの問題がすぐに発生。風呂に入ることができない。などなど。このような状況に何とか見通しがついてきたのが、まずは3か月目くらいから。そして、本当の普及に至るには、やはり10年はかかったように思います。

阪神淡路大地震でも多くの人がなくなりました。そして多くの積み上げてきた財産が失われました。しかし、人々は歳月を重ね、再び自分たちの住む町を再建していく努力を重ね、今日を迎えています。

原子炉自体が壊れ、ふるさとが放射能汚染を受けた時には、ふるさと再建の夢はついえると感じられましたが、原子炉はひとまずは大丈夫との報道です。そして、菅首相の心強いメッセージもありました。菅総理は「平成の開国」を宣言しましたが、その前に「平成の国家再建」にむけて日本国民が一丸にならなければならない。そうしないと、今回の大惨事を乗り切ることができないでしょう。民主党も頑張る。自民党も、そしてその他の政党も、日本国再建という目標に向けて手を携えて頑張る。そのような形にならざるを得ないほどの大惨事です。

今回の震災においては、阪神淡路大地震の場合よりも、初動体制がしっかりしています。また、情報も適切に流されているように感じます。多くの自衛官や民間組織が投入されつつあります。国際支援も始まろうとしています。いまはまだ、孤立している集落がありますが、国は、国民は、世界は、一人でも多くの人の命を、そして生活を確保しようという姿勢がはっきりと感じ取れます。被災された方々には、ここ数日はまだ辛い日々が続くでしょうが、希望を失わずに頑張りとおしていただけるよう、願う次第です。

被災されたかたの気持ちを考えると、どんなメッセージを書いたとしてもそれは単なる文章にしかすぎません。そう考えて、本地震に関するブログは書かないつもりでいましたが、被災された皆様、頑張ってください。日本の施政者も一致団結してこの日本を良くしていってください。そんな気持ちに押され、本ブログを書きました。希望を失わずに頑張ってください。




毎日放送 3月22日

福島第一原発、海水から放射性物質

 依然、深刻な状況が続く福島第一原発。東京電力は福島第一原発近くの海水から、国の基準値を上回る放射性物質が検出されたと発表しました。

 これは21日午後2時半に福島第一原発近くで採取された海水から検出されたもので、放射性ヨウ素131が基準値の126.7倍、放射性セシウム134が基準値の24.8倍だったということです。

 東京電力は3号機、4号機への放水や雨によって放射性物質を含んだ水が海に流れ込んだ可能性があるとしています。

 「(海水の)採取ポイントが1か所の測定結果なので、もう少し周りの海への影響がどうか、測定する計画です」(東京電力の会見)

 東京電力は「直ちに健康に影響があるとは思っていない」としていますが、漁業への影響はまだ評価できないということで、22日にさらに範囲を広げて調査を続ける予定です。

 一方、福島第一原発の3号機と2号機から21日、相次いで煙が上がっていることが確認されました。敷地内の放射線の数値が一時上昇し、21日夜に行われる予定だった放水や電源復旧の作業はすべて中止されました。

 放射線量の数値は、その後、下がって安定していて、原子力安全・保安院によりますと、22日朝から安全の確認を行い、作業を再開できるかどうか判断するということです。(22日04:46)




YOMIURI ONLINE 3月21日

一部農産物などで放射性ヨウ素…健康に影響なし

 厚生労働省は21日、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け実施されたサンプル調査で、福島県川俣町産の加工前の牛乳と、長野県に出荷された茨城県鉾田市産のホウレンソウから、食品衛生法の暫定規制値を超える放射性ヨウ素が検出されたと発表した。規制値を超える牛乳や野菜は、これまでに福島、茨城、千葉、群馬、栃木の5県産から検出されている。


 厚労省によると、牛乳については、20日、福島県川俣町内12か所から採取したところ、6か所から1キロ・グラム当たりの規制値を超える放射性ヨウ素が検出。最大で規制値の約18倍に当たる5300ベクレルだった。ホウレンソウについては、長野県内の青果卸市場に19日に出荷された茨城県鉾田市産から、規制値の約2倍の4100ベクレルの放射性ヨウ素が検出された。

 厚労省は、「摂取しても、直ちに健康に影響しない」としている。

(2011年3月21日19時39分 読売新聞)



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