会社で部下を指導する 家庭で子供を教育する 部下や子供が何に価値を感じているかを知ることが大切

部下をうまく指導できなかったり、すぐに反感をかう言葉をかけてしまう上司。子供のことを思って勉強しなさいと言っているのだが、子供からただうるさいだけと思われてしまう親。その多くは、部下や子供が何に価値観を抱いているかを知らず、自分の価値観を単純に押し付けているために起こっているのでは?

部下からすれば上司が何を考えているかわからない。子供からするとなぜ勉強しなければならないかがわからない。これでは指導や教育の成果は期待できないことになる。上司や親は自分の持っている価値観以外にも多くの価値観があることを知らなければならない。

その価値観の分類方法およびその簡単な確認方法を示したのが次の表である。この表より個人の判断基準や価値観がどこにあるかを探ることができる。そして個々人の価値観を的確につかみ取ったのちは、それぞれに合わせて的確な指導をしていくことになる。これが部下や子供を伸ばしていく秘訣となるが、そのためには、まず上司や親は個々人の価値観を認め、それぞれに合った教育ができるようになる能力を身に着ける必要がある。

さらに、そのベースにはコミュニケーション能力があることを忘れてはならない。


A:ドライブ
 自力本願で力強くあることを望み、強い意志を持とうとする達成支配欲求です。
B:ボランティア
 周囲の欲求にこたえることで葛藤を避け、他者に尽くそうとする貢献奉仕欲求です。
C:アナライズ
 あらゆる事象を分析的にとらえ、複雑な物事を解明したり心理を追求しようとする論理探究欲求です。
D:クリエイト
 豊かな想像力や自由な発想から物事を感覚的にとらえようとする管制発散欲求です。


モチベーションカンパニー 小笹芳央(日本能率協会マネジメントセンター)

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