本日はノーベル賞の授賞式 鈴木・根岸両教授の受賞を日本の発展に結びつけるにはどうすればよいか?

いよいよ本日、12月10日はノーベル賞の授賞式である。鈴木先生、根岸先生にとっては待ちに待った日が来たことになる。

さて、日本のノーベル賞受賞者数は少ないように思っていたが、国別で比較すると、2008年時点で世界第8と健闘している。本年はさらに2名の受賞者が加わった。順位は変わらないが、順調にその数を増やしていっている。特に、2000年以降は平均すると、1年に一人のペースで受賞者が増えていっている。

一方、この受賞者を民族でみると、ユダヤ人の受賞が圧倒的である。ユダヤ人の人口は世界で1300万人と、日本の人口の約10分の1であるが、その受賞者の数は非常に多い。本年、物理学賞を受賞するアンドレ・ガイム先生もユダヤ人だし、また、鈴木・根岸両教授を指導し、さらにノーベル賞候補として推薦もしたハーバート・ブラウン博士(1979年、ノーベル化学賞)もユダヤ人である。

ユダヤ人の約5百数十万人はイスラエルに住み、またほぼ同数がアメリカ合衆国に住むといわれる。第2次大戦前は、ヨーロッパやロシアに多くのユダヤ人が定住していたが、迫害を受け、その多くがアメリカ合衆国に移住し、またイスラエルの建国と同時に、神との約束の地に帰ったユダヤ人も多くいた。

ユダヤ人は歴史的にしいたげられた民族ではあるが、彼らのいるところの経済と科学は発展し、しかも文明が高まっていくというのは皮肉なものである。ユダヤ人好みのジョークの世界が現実にそこにはある。そして、現代の社会においては、ユダヤ人が多く住むアメリカ合衆国が、衰えたとはいえ、まだ栄華を極めているのである。

ユダヤ人がなぜこれだけ多くのノーベル賞を受賞したのか。そして、その受賞を勝ち取ったユダヤ人の性格や生活信条などに興味が持たれるところである。そして、さらにそれらが、日本のノーベル省受賞者とオーバーラップするところを探し出してゆけば、日本の低迷した教育現場と、衰えつつある科学技術や経済力を救い上げる手立てが見つかるのではないかと考えるところである。20年という非常に長期戦となることは覚悟する必要があるが。




以下の表はWikipediaからの引用、あるいはその加工による


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