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help リーダーに追加 RSS 日本の森林は甦るか? 木材輸入も困難となり国内木材が見直される日

<<   作成日時 : 2008/12/19 20:00   >>

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木材の自給率が上昇してきたと日経新聞(12月18日)が報じている。
その理由として、輸入材の価格上昇を挙げている。これは、中国やインドなどの新興国の需要増や、木材加工化を進める東南アジアやロシアなどを背景に需給が逼迫したためであると解説している。

日本経済新聞より
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しかしながら、上図よりここ10年間は木材の国内生産量に大きな変化がないことがわかる。自給率が上昇してきた真の理由は住宅着工件数の減少でに求められるべきである。そのうえで、その原因が、1.木材の価格が上昇したために住宅価格が上がった、2.昨年6月の改正建築基準実施法施行の影響が大きく出た、3.人口減少(世帯数減少?)により住宅の必要数が減ってきた、あるいは、4、富の分配の偏りにより住宅を建てられる人の数が減ってきたなど、その真の理由が議論されるべきである。

下の図からわかるように、改正建築基準法だけが住宅着工件数減少の理由ではないようだ(ここ10年間、傾向的な減少が認められる)。ぜいたくを言わない限り、日本には使用できる住宅が多くあるというのが結論だろう。たとえ、今日の木造住宅が30年住宅と陰口をたたかれるにしても。

http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/mansion/20080201/515642/

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日本の国土の66%は森林である。森林を手入れせずにほっておくと、いずれ倒木がおこり、倒れた木は朽ち果てて二酸化炭素と水に帰って行く。ここに人が介入することによって、はじめて木材という形で、あるいは製紙用のチップという形で、森林木材が資源として生かされることになる。資源のない国であるが、意外と森林資源には恵まれている。

植林から伐採まで、長い期間を要するが、国家的な事業として森林を守り、太陽と水、そして二酸化炭素の恩恵である木材を有効に利用していける環境作りが大切である。エネルギー資源が叫ばれる昨今であるが、トウモロコシやサトウキビからバイオエタノールを作るよりも、製材後に出てきた切れ端を燃料として利用したほうがほよど効率的であろう。

京都議定書で日本は二酸化炭素排出量の削減が求められている。その削減必要量は現時点で12億6,100万トンで、そのうちの3.8%に相当する4,767万トンを森林で級数する予定となっている。

計画的な植林と伐採を繰り返えし、伐採した木材を貯蔵することにより、二酸化炭素の固定化と住宅建築用資材、そして燃料用木材のストックが可能となるわけである。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは!お久しぶりです。同感です。植林と伐採で森林も維持できて、一部を建材や家具に使い、使えないものを燃料として、熱源や電気にするなどすれば、自然にもやさしくてエコにもなるし、すぎ花粉という国家が招いた公害対策で花粉症の医療費削減にもなりますね。
一般人
2008/12/21 15:56

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